3月になって
3月になって、だんだんと暖かくなり過ごしやすくなってきたのですが、花粉症ぎみの人たちには、また別の苦しみの日々かと思います。
長洲工場も工場北側シャッターを開けっ放しでも、そう寒くない日も多くなってきました。
有難いことに、昨年末位以降、大型の加工ワークが絶えることなく、次から次へと入荷しています。
置き場所のも困る位です。
そんな時こそ整理整頓が必要です。
そこで、5面加工機横に、加工完了後の手入れスペースを確保し、黄色のチェーンで間仕切りをしました。
これまで5面加工機での加工ワークは、5面機手前の空いたスペースに順次保管していたためすぐに5面機のそばはすぐスペースがなくなっていました。
その結果、機械加工完了後の掃除・手仕上げも機械ベッド上で行うといった無駄が発生しがちでした。
現在は、チェーンで間仕切りすることにより、入荷したワークは、その場所に置かなくなり、常にそのスペースには、加工完了分のみがあるという状態になっています。
作業者も、機械加工完了するとすぐにそのスペースにワークを移動させ、機械ベッドには、次のワークを段取りし、加工完了分の手入れは、機械加工送りがかかっている間に行うようになっています。
簡単なことですが、これも一つの合理化です。
これからも知恵を出し合って、改善に努めていきましょう。
長洲工場も工場北側シャッターを開けっ放しでも、そう寒くない日も多くなってきました。
有難いことに、昨年末位以降、大型の加工ワークが絶えることなく、次から次へと入荷しています。
置き場所のも困る位です。
そんな時こそ整理整頓が必要です。
そこで、5面加工機横に、加工完了後の手入れスペースを確保し、黄色のチェーンで間仕切りをしました。
これまで5面加工機での加工ワークは、5面機手前の空いたスペースに順次保管していたためすぐに5面機のそばはすぐスペースがなくなっていました。
その結果、機械加工完了後の掃除・手仕上げも機械ベッド上で行うといった無駄が発生しがちでした。
現在は、チェーンで間仕切りすることにより、入荷したワークは、その場所に置かなくなり、常にそのスペースには、加工完了分のみがあるという状態になっています。
作業者も、機械加工完了するとすぐにそのスペースにワークを移動させ、機械ベッドには、次のワークを段取りし、加工完了分の手入れは、機械加工送りがかかっている間に行うようになっています。
簡単なことですが、これも一つの合理化です。
これからも知恵を出し合って、改善に努めていきましょう。