日食

　本日（７／２２）は、日本中で皆既日食や部分日食が観測されました。
　本社工場のある尼崎では、朝から雲に覆われていたため、見ることをあきらめていたのですが、最大に欠けているであろう時間帯に太陽を見ると、その雲が幸いして、フィルターなどを使用しなくても肉眼で欠けている太陽を見ることができました。
　「目で見えているのだからデジカメで写るだろう」と試しに撮影すると、不鮮明ですが、何らのオプションパーツを付けることなく撮影することができました。

　世紀の天体ショーが終わった午後1時現在、尼崎地区は晴天域に入り、強い日差しが差し気温が急上昇しています。
　お天道様におかれましては、夏場はこのまま欠けた状態でいて頂くわけにはいかないでしょうか。