新鋭内径切削機
写真は今年の8月に稼働開始した、ロール加工課の内径切削機(内削10号機)です。
加工できる長さが10メートルもあるために、素材のパイプを掴み回転させる部分と、内径を切削していくバーが入り込む部分(コントロール盤がこの部分に付いている)と、その間に設置する素材の外径が振れないように支えるブリョウ部分とを 同時に一枚の写真に収めるチャンスは少ないので、思わず撮影しました。
通常、素材の長さは5メートルを超えることが多いため、一枚の写真に入れると、遠い側の部分が小さくなって何を写しているのか解らなくなるためです。
今日加工していた物は、長さが2メートルほどしかなかったため、このショットが実現しました。
長さは約2メートルですが、内径が60センチ以上あるために、切削するのに4時間は掛かるそうです。(内面グレードにもよりますが)
一応 この機械の仕様を記載します。(営業です。よろしくお願い致します。)
・外径maxφ800mm ・孔明径maxφ770mm
・孔明深さmax:5000mm 反転してmax:10000mm min:1500
加工できる長さが10メートルもあるために、素材のパイプを掴み回転させる部分と、内径を切削していくバーが入り込む部分(コントロール盤がこの部分に付いている)と、その間に設置する素材の外径が振れないように支えるブリョウ部分とを 同時に一枚の写真に収めるチャンスは少ないので、思わず撮影しました。
通常、素材の長さは5メートルを超えることが多いため、一枚の写真に入れると、遠い側の部分が小さくなって何を写しているのか解らなくなるためです。
今日加工していた物は、長さが2メートルほどしかなかったため、このショットが実現しました。
長さは約2メートルですが、内径が60センチ以上あるために、切削するのに4時間は掛かるそうです。(内面グレードにもよりますが)
一応 この機械の仕様を記載します。(営業です。よろしくお願い致します。)
・外径maxφ800mm ・孔明径maxφ770mm
・孔明深さmax:5000mm 反転してmax:10000mm min:1500