ちくわのロール
当社のロール加工課で主として加工しているものは、製紙用のロールです。これはトイレットペーパのホルダー(ペーパーの芯に差す軸)のような形をしていて、シンプルな形状といえます。
でも、時々変な形のロールが加工されます。散髪屋さんの回転看板のような溝が全周に掘られていて、回転しているのを見ていると目が回りそうな物や、今回ご紹介する2個1セットのロールのような物です。
写真は中央部が凹んでいるほうで、この相手方は中央部が和太鼓の胴のようにふくらんでいます。この2本が組み合わされた部分に鉄板?のような材料を通して、曲がった形状の鉄板?を作るのだそうです。
写真のロールを見て、「旋盤でこのような形状を加工するのは大変だろうなー」と思いつつも、高速道路のサービスエリアで売られている「竹ちくわ」を思い出しました。
でも、時々変な形のロールが加工されます。散髪屋さんの回転看板のような溝が全周に掘られていて、回転しているのを見ていると目が回りそうな物や、今回ご紹介する2個1セットのロールのような物です。
写真は中央部が凹んでいるほうで、この相手方は中央部が和太鼓の胴のようにふくらんでいます。この2本が組み合わされた部分に鉄板?のような材料を通して、曲がった形状の鉄板?を作るのだそうです。
写真のロールを見て、「旋盤でこのような形状を加工するのは大変だろうなー」と思いつつも、高速道路のサービスエリアで売られている「竹ちくわ」を思い出しました。