CO2削減運動と相反するもの
3月25日のトピックスで当社のCO2削減運動について紹介させて頂きましが、電気のほかにも給湯装置の設定温度を下げたり、蛇口に節水ゴマを取り付けて吐出量を減らしたりと、強力にこの運動を推進している訳なのですが、緑が萌え始める春になると、強く疑問に感じることが生じてきました。
それは、事務所東側緑地の「草むしり」です。今はこのように「緑の絨毯」的な、ある意味美しさを感じますので、このままにしておりますが、もうしばらくすると爆発的に緑が増殖し、風情どころではなくなりますので、美観を維持するため「草むしり」をしなければなりません。しかし「むしられる」雑草もCO2を吸収しているわけで、「草むしり」という行動は、CO2増加運動に他ならないのであります。
この大いなるジレンマを抱えなから、今年も「草むしり」のシーズンが到来するわけであります。
それは、事務所東側緑地の「草むしり」です。今はこのように「緑の絨毯」的な、ある意味美しさを感じますので、このままにしておりますが、もうしばらくすると爆発的に緑が増殖し、風情どころではなくなりますので、美観を維持するため「草むしり」をしなければなりません。しかし「むしられる」雑草もCO2を吸収しているわけで、「草むしり」という行動は、CO2増加運動に他ならないのであります。
この大いなるジレンマを抱えなから、今年も「草むしり」のシーズンが到来するわけであります。